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2005年6月 東北(北伐)旅行〜

 
2005年(平成17年)6月4日〜5日にかけて、平泉〜盛岡へ行った写真です。
ちなみに平成15年の東北美女会同の時の様子はこちら〜。

お昼のとろろのご飯。名前忘れちゃった。 毛越寺の南大門跡です。今は礎石しかありません。 毛越寺の庭園の遣り水です。 達谷巌です。お堂です。岩壁には巨大な仏様が(弓弦で弾いたとか)掘ってあります。
中尊寺麓の食堂で、時間に追われ急いで食べたのは、ひえ・・・・何とか定食。とろろ飯でした。結構美味しかったです。 毛越寺の南大門跡の立て札。
昔は平泉の入口だったそうですが、今は礎石だけです。
毛越寺の庭園の遣り水。
杯を浮かべて歌を詠むそうです。
風流ですね〜
達谷巌です。昔山賊が、女性をさらってきては閉じこめていたんだそうな。近くには髪を切って見せしめに掛けておいたという蔓石というのもあります。
厳美渓の写真。水が蒼いのは温泉成分だそうな。 厳美渓の谷をはさんで向こうから団子がやってくる。名物郭公団子。 郭公団子の正体です。狐突さんの手じゃ一気に握れそう。 おうまさんは待つだけよ〜〜。馬車に乗るお客さんいないのかな?
これが厳美渓。小石が急流で回転して作った穴は天然記念物。 厳美渓を挟んで向かいの小屋から、空飛ぶ籠の中にはかっこう団子。
うちの辺りの野猿(やえん)と似ています。
空飛ぶお団子の正体です。しょうゆだれ、ごまだれ、あんこだれの3種。
MAOさんありがとう♪ちなみに、手のモデル(笑)は狐突さん。
おんまさん。
お客さん来なくて暇だよ〜〜。
道が細くて馬車を抜かすに抜かせないバス、時速10キロ程度か。御者のおぢさんは、全然気にしていません。 6月第二週の週末がちゃぐちゃぐ馬コだそうです。綺麗に着飾ってかわいいよ〜〜 しも蔵さんご希望の阿部館。阿部氏って、藤原氏の前に治めてた一族だそうです。ちゃんとまつられた神社もあります。 石割桜の根本のあっぷ。
馬車は帰るよ、後ろのバスなんか全然気にしないよ〜 盛岡駅前にて、ちゃぐちゃぐ馬コのご紹介。民謡一発、お客さん見に来てね! 盛岡市内にある阿部氏の本拠地跡、阿部館(あべだて)の遺跡。近くに神社もあります。
岩をめりめり割ってる石割桜。
今回は青々とした葉が見られましたが、花の時期もみてみたいものです。
盛岡市内の大銀杏の木。 花巻空港16:30発、伊丹空港行きの小型機です。 これは翌々日に撮った試衛館跡の様子です。最寄り駅は大江戸線の牛込柳町です。 この駐車場部分がまさに試衛館。朝の通勤時刻に、しみじみひたってた私でした〜〜
盛岡市内の大銀杏の木。
澄んだ空気、青々とした緑、盛岡は良いところですね〜〜
帰りの飛行機は、50人乗りの小型機でした。機内販売のカートも通れない小ささです。 おまけ1
翌々日は東京出張でした。
市ヶ谷の試衛館跡です。近藤さんちですね、としみじみ〜〜。
おまけ2
この駐車場が試衛館跡なんだそうです。奥には誠の旗が・・・。

お土産

MAOさんの色紙「和」・・・輪ではありませんでした^_^;
MAOさんから(皆に)いただいた色紙です。
私がいただいたのは「和」でした。
偏とつくりが入れ替わってるんだそうです。
どうもありがとうございました〜。