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写真17
おやつの胡瓜、1本3元。
これ、と言ったらおばさんが、皮をむいて紙に包んで
渡してくれます。歩きながらそれをかじるのです。
水分補給にもってこい。美味しかったですよ〜。
(青城山は道教だから独特の髪型をしています) |
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写真18
三星堆博物館の入口。
三星堆遺址は、約4000年前、秦に滅ぼされるまで蜀の地を
支配していた部族の遺跡です。
あと何年かしたら、ここも世界遺産になるのかな? |
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写真19
三星堆遺址出土の陶器に刻まれた「文字」。
まだ解読はされていませんが、甲骨文字にもアルファベット
にも近く見えます。
上段右から、目、女性生殖器、権力の印(階段らしい)、
弓、女性の寝ている姿、あと二つは不明…と推定されて
いるそうです。 |
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写真20
「ふっくらさん」。
三星堆の青銅仮面は、どれも摩訶不思議な顔立ちを
しています。
その中で、これだけがふっくらした顔立ちで、写実的
なのではと言われています。
と言うことは、やっぱり古代蜀の人達はこういう顔立ち
だったのでしょうか? |
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写真21
丸い頭のもあります。
後ろから見るとお下げのものもありました。
目が大きく、目のモチーフが沢山ありますが、
太陽と鳥への崇拝が特色です。 |
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写真22
成都名物、「火鍋」。
鍋の半分に檄辛スープ、半分は辛くないスープを入れて、
好みの具を選んでしゃぶしゃぶのように付けて、タレ付けて
食べます。
具は、小ナマズ、湯葉、薄切りの豚肉、ドジョウの開き。
謎の飲み物「王老吉」の缶が見えます(笑) |
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写真23
「火鍋」その2
具は、エノキ、茸(種類不明)、レンコン、食用カエル(爆)。
タレは、植物油に、オイスターソースと、黒酢と、
味の素を入れた物です。
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写真24
都江堰〜成都市近辺の地図です。
都江堰から内江の分流が、扇状に広がり、盆地一帯に
注ぎ込んでいるのがよくわかると思います。
クリックして拡大して見て下さい。 |