ハガレン日記 第六話〜第十話

第6話「国家錬金術師資格試験」
今回から録画成功率の高いタイマー録画にすることにしました!
こりゃ原作とは完全に別物話になってしまってますねー。
同じ話なのに3年前の話にしてしまったり、別エピソードをここに挟み込んだり…これはこれで面白いんですけど。
しばらく見てきて、原作と比べるとエドには怒濤の勢いがなくって、暗めの表情がやや多い気がする。
キャストも全体的に声が高めなような気がする。アルの声には慣れたけど、ホークアイももう少し低めの方が冷静沈着って気がするんだけど。
きっと音響監督さんが高めの声が好みなのね。
来週はいよいよスカーが登場のようです。未だ適役ですが、結構好きなんですよねーああ楽しみ♪

第7話「合成獣(キメラ)が哭く夜」
大筋においては原作通りのエピソードのはずなのに、ずいぶん印象の違う話になっています。
エドの性格が原作よりセンシティブに描かれているのもあるし、展開もシリアス度を増すように作ってありますね。
ニーナちゃんが可愛く描かれてるだけに、救いのないエピソードです。わかってはいたのですが。
今回初めてしゃべったハボックさん、声が松本保典さんではまりすぎ!
楽しみにしていたスカーの初登場ですが、良い感じですなー♪ちと繊細だと妹は言いますが、あの不器用な一徹さが好きですとも。
原作ではもっと後で出てくる図書館の司書さんや、シェスカさん、さらに原作ではすでに故人となっている鉄血の錬金術師ことグラン准将が出てて、ちょっと嬉しかったり。
・・・で、国家錬金術師に合格はしたけれど、まだ「鋼」の二つ名はもらってないのね??
今のアニメ版のエドじゃあ、「上等じゃん!」ではなく、戸惑って驚きながら二つ名を受けとるような気がします。
確かに原作も結構重い話なのですが、エドの元気さ強さ暴走気味の勢いで小気味よく、爽快に見せている部分があります。
アニメ版では本当にシリアスに流してるので、悪いというわけでもないけど、あの勢いが見たいのに!なんて思ってしまったり。

第8話「賢者の石」&第9話「軍の狗の銀時計」
今日はハガレンの2連発でした。先週、旅行で見られなかった話と今週の本放送の2話分を一挙に見ました。
先週録画失敗したのは、どうもテレビの電源が入りにくくなっているからみたいです。
電源スイッチを押しても、なかなか動かないんですよね。テレビも年かな〜〜〜
…てなわけで感想ですが、エド、暗いっ!!!なーんであんな暗い性格になってるんだ??すきっとしませんなーー。スカーに「国家錬金術師か?」と言われ「あの時は、ね」と返すエド。でも前に会った時は国家試験の前だったじゃないかーーーミスはいかんよ、ミスは。
結構重い話なんだから、よけいに主人公には明るくいてほしい。カラ元気だとしても。…と望むのでした。
ところでガイドブックの質問チャートを進んでいくと、私はアームストロング少佐タイプになってしまいました。キーワードは「筋肉」…ってなんでやねん!!!

第10話「怪盗サイレーン」
今日は完全オリジナルの「怪盗サイレーン」。
サイレーンの声はやたら素人くさい演技だと思ったらタレントさんだったのね…。色気とふてぶてしさの使い分けはいいかなとも思いましたが。
それにどんなチンケな錬金術師でも、錬金術は派手ですねー。錬成陣があれば、誰でもあんな技が使えるってもんじゃないのでは?まあ、しこしこ地面に描いて発動するんじゃ見栄えしないのかなぁ。
エドってあれじゃ食欲魔神?中世ヨーロッパ風な世界なのに〜〜〜〜、なぜお箸?なぜたこ焼きにカツ丼?なのーーーーーーっ!?
来週は小説版のお話、砂礫の大地、また楽しみです〜〜♪


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